ラミネーターは子育ての必須アイテム!いろんなものをパウチ加工してしまえ!

子ども
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ここ最近我が家ではラミネーターが大活躍しています。はじめ買ったときはここまで活用するとは思ってもいませんでした。

けれども今やなくてはならない存在に…いろんなものをラミネートして壁に貼ったり、テーブルの上に置いたり、おもちゃ箱に刺していたります。特に我が家では軽度の自閉スペクトラムの子どもがいるわけですが、耳で聞かせるよりも指示を絵と文で表して見せる方がよほど効果があるので、そういう指示の絵をパウチ加工できるというのはとてもメリットなのです。

ということで、今回は子どもと一緒に暮らす上で欠かせないラミネーターについて紹介していきます。

ラミネーターとは?

紙をプラスチックフィルムで挟み、ラミネーターという機械にかけてパウチ加工することです。これによってペラペラの紙がプラスチック並みの強度を持つことになります。

目的としては印刷物の保護して色落ちや摩耗を防ぎ、また見た目を良くすることなどが挙げられます。一度パウチ加工してしまうと中の紙に何かを書き加えたり修正したりすることができないため、身分証明書や何かの券として使うこともあるようです。

家庭での使い所。

パウチ加工することで、壁に貼っても見た目が悪くならないほか、多少ぶつかってしまっても破けたり、落ちて汚れたりする心配がなくなります。また壁に貼り付ける際に画鋲を使っても、画鋲を刺した穴の部分が広がったりすることもありません。

また多少の汚れはすぐに拭き取れるので、台所や食事のテーブルに置いておいても問題ありません。頑丈になるので立てて置いてもへしょっとならないというのもポイントが高いです。

他にも本のしおりだったりノートを取るときに下敷きにもなります。パンチで穴を開ければファイリングすることもできますし、紐に通して壁にぶら下げておくことも可能です。

我が家ではいろんなものをラミネーターでパウチ加工している。

長期休みのルールや1日のスケジュールを書いた紙や、朝学校へ行く支度の手順を書いた紙などをパウチ加工してリビングに貼っています。お出かけの際や友だちと遊ぶ際によくやらかしてしまうことの注意を書いた紙も同様です。

また厳密には子育てではないですが、日用品のチェックリストもパウチ加工して置いてあります。このように、何度も家の中で使う、手にとって見るようなものは、紙だけでは不安なため、パウチ加工してしまうと非常に持ちが良くなります。

ラミネーターは子育ての必須アイテム!いろんなものをパウチ加工してしまえ!のまとめ。

ラミネーターはどちらかというと仕事で使う問いイメージがありますが、今は非常に低価格の物も多く、家庭でも求めやすくなっております。子どもにいくら言い聞かせても聞かない、というときは視覚に訴えることが良いとも言われていますがその方法の1つとして、ラミネーターによるパウチ加工をおすすめします。

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