好き嫌いの激しい子どもがいる我が家のクリスマスケーキはサーティーワンのバラエティパック!

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もうすぐクリスマスのシーズンですね。家族でのクリスマスといえばやはりクリスマスケーキを何にするかですが、我が家では毎年決まってサーティーワンアイスクリームに決まりです。

試行錯誤のクリスマスケーキ。

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以前はクリスマスにいろいろなケーキを食べました。ケーキ屋さんのケーキを予約したり、各コンビニのケーキを試したり、スポンジだけ買って、自分たちで生クリームホイップでデコレーションするなんてこともやりました…どれも今ではいい思い出です。

ただ毎回、ケーキの好みで大きく意見が分かれてしまうのです。例えば、妻は基本的に生クリームの美味しいケーキを所望してきます。

上の子どもはだいたいなんでも美味しいと言って食べてくれますが、選ばせようとすると割とフルーツがゴテゴテに乗ってるやつか、ちょっと珍しめのものをチョイスします。下の子どもは偏食で、そもそもケーキ自体あまり好きではなく、あえていうならケーキの上に乗ってる苺だけ食べます。

ちなみに私はチョコ系、ナッツ系が大好きですが、妻がまったく受け付けません…なので私の意見は基本的に黙殺されます(笑)。とにかく、毎回誰もが何かしら不満になってしまうクリスマスケーキになってしまうのです。

解決策は、お金をかけること。

当然ながら、みんなの意見をすべて叶える方法もなくはありません。みんなに「欲しいものなんでも買ってこーい」と言うことです。

けれどそんなの、クリスマスケーキじゃないですよね。おサイフも寒くなってしまいますし。

冬の贅沢…暖かい部屋でアイスを食べる。

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ところで冬の贅沢といえば、暖房をがんがんに炊いた暖かい部屋の中で、キンキンに冷えたアイスクリームを食べることでしょう。スーパーのアイス売り場には1年中常に様々なアイスが並んでいますが、冬には冬のアイスとでも言うように、冬限定の種類がいくつもあります(しかも勝手な印象ですが、冬は特にシャーベット系よりもアイスクリームの方が多いような気もします)。

ともかく、冬のアイスクリームは決しておかしくはないのです!

サーティーワンアイスクリームでも様々なアイスケーキご用意されている。

サーティーワンアイスクリームではいろんな種類のアイスケーキがあります。スヌーピーやディスニーなど可愛いキャラクターものが多いのも特徴です。

スヌーピーフォーエバーフレンズ
くまのぷーさんハッピーセレブレーション
パレット6パーティ
ミッキー&フレンズアイスクリームパーティセット

出典:サーティーワンアイスクリーム

家族の好みがバラバラなときにはクリスマスツリーバラエティパック!

クリスマスツリーをかたどった入れ物に、12種類好きなフレーバーを選択して入れることができます。全部違う種類でも、全部同じ種類でも問題ありません…12の枠が埋まっていればそれでOKです。

これだと、家族が4人なら1人あたり3個ずつ、好きなフレーバーを選ぶことができます。また1人3個ずつなので、食べきれなくても残りは後日に取っておくことができます。

そしてなによりもケンカになりません。事前にフレーバー一覧のリーフレットを持ってきておいて、家族みんなでワイワイと選ぶ楽しみもできます。

好みにうるさい子どもがいる家庭にはとてもよい!

このように複数種類を使ってカスタマイズできるというのは、特に好みにうるさいという特性を持った子どもがいる家庭において、非常に重要です。なぜなら、ケーキを予約するときに「これがいい」と言っていても、クリスマス当日ケーキを受け取った後、「やっぱりやだ!」というようなことがよく起こるからです。

このバラエティパックならば様々な種類を用意しておけるので、例え本人の希望で用意したフレーバーがクリスマス当日気に入らなくなったとしても、別なフレーバーで対処しやすくなります。しかも、これは人によって様々かも知れませんが、そういう特性のある子どもは割と、普通のスポンジケーキよりもアイスクリームの方がよく食べるとも言われています。

そういった意味でも、サーティーワンアイスクリームのクリスマスバラエティパックはとても有用性が高いと言えるでしょう。

好き嫌いの激しい子どもがいるなら、クリスマスケーキはサーティーワンのバラエティパック。

ケーキのような可愛いものが大好きで、ケーキと聞けばそれだけで喜ぶ子どももいれば、強いこだわりがあってせっかく用意したケーキを嫌いと言って食べてくれない子どももいます。そんな時は、こういったバラエティパックを用意してあげると、なんとなくクリスマスっぽく、かつ子どもも親もみんな嬉しくなることができます。

そうでなくても全員の要望をしっかりと聞くことができるので、満足度は高くなるはずです。ただいかにもクリスマスっぽい生クリームやブッシュドノエル的な雰囲気は薄れてしまうので、そのあたりはどこまで許容できるかがポイントになるでしょう。

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