クリスマスツリーを置く場所がない。そんな時は壁掛けのツリーを買うべき。

もうすぐクリスマスですね。毎年この時期になると押し入れからクリスマスツリーを出してきて飾り付けをするわけですけれども、これが結構場所をとります。

そんな時救世主となったのが、壁掛けのクリスマスツリーです。場所をとらず、さりとてみすぼらしくもない。

たまたま300円均一ショップで見つけたのですが、調べてみると結構需要あるようで、いろんな方が目をつけているそうなのです。

クリスマスツリーは場所は邪魔になる。

場所があれば特に問題はないのです。けれども狭い部屋ではどうしても邪魔になってしまいます。

特に子どもがいる部屋だとおもちゃ箱にタンス、本棚などのほかに、割といろいろなものが床を占拠しているものです。そのうえ飾り付けまですると、せっかく飾ったものが落ちてきそうでうかつにどけるのも大変だったり。

さらにうちではネコを飼っていますので、ネコの手が届かないところに置かないといけなかったりして…もうクリスマスツリーを置くところなど非常に限られてしまいます。ネコにとっては格好の遊び道具ですよね、クリスマスツリー。

とある300円均一ショップに行った際に偶然これを見つけました。壁にかけることができるクリスマスツリーです。

割とTwitterでも話題になっていたんですね。子どもがいる家庭、ネコがいる家庭などで重宝されているようです。

ちなみにパッケージされている時はぺしょっとしていますが、手で枝を簡単に広げることができ、ボリュームを出すことができます。これなら飾り付けも十分できると言うもの。

ちなみにサイズは、上にくっついている星込みで縦55cm程度、横幅が35cm程度、めいいっぱい枝を広げて厚さが20cmほどになります。

ネット通販で同じようなものを買おうとすると、ものすごく高いことが分かります。確かに、その分品質がよいと言うのは分かりますが…サイズもそこまで変わらず、クオリティにしてもそこまで見劣りしないとなれば、少し頑張って300均一ショップまで足を運び、入手する方がいいかもしれません。

ちなみに、タペストリータイプのクリスマスツリーはネットでも比較的安価で購入できます。飾り付けにそこまでこだわらない、むしろ部屋のスッキリ感の方が大事ならばこちらの方がかえって良いかもしれません。

またフェルト素材でより飾り付けが簡便な壁掛けクリスマスツリーもあります。どちらかと言うと幼稚園や保育園に入る前の子どもがいる家庭用かもしれません。

子どもの手が届くくらいの高さに置いておくことで、貼っては剥がしてと遊べるおもちゃのような感覚になるかと思います。ただ飾り自体は無くさないようにしないといけませんね。

せっかく購入したクリスマスツリーなら夜にピカピカと光らせたいものです。けれども部屋が小さかったりコンセントが少なかったりすると、線を引っ張ってくるのも一苦労です。

けれども電池式ならばそんな心配はありませんね。夜中ずっと光らせておくわけでないのであれば、スイッチのオンオフさえしっかりとすれば、電池式でもそれなりにもつものです。

と言うことで、今回は壁掛け式のクリスマスツリーについて紹介しました。せっかくのクリスマスですし、いろいろなイベントで楽しみたいものです。